工芸茶 楽しみ方・飲み方

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工芸茶はほかの種類の中国茶と違って、簡単で手軽に楽しめる中国茶です。

工芸茶の楽しみ方・入れ方・飲み方

工芸茶は味を楽しむもの当然ですが、香りと見た目を重視して楽しめる中国茶です。急須やティーポットで淹れて湯飲みやカップにお茶をうつし召し上がるほか、グラスでお茶を淹れてそのまま召し上がることもできるのか中国茶です。

使われている花の種類や色の取り合わせ、咲き方などを楽しみましょう。

香りは茶葉や花によって変わります。好きな香りの花を見つけましょう。

工芸茶は一般的な中国茶と違い、決まった淹れ方や飲み方はなく手軽に楽しめる中国茶です。工芸茶はお茶を入れる急須は透明なガラスを使うことをおススメします。透明ガラスのティーポットやグラスで工芸茶のもつ華やかさを十分に楽しむことができます。

工芸茶の入れ方(飲み方)を動画でご紹介!

☆音楽が流れます。音量を調節してご覧ください。

工芸茶の入れ方

急須やポットに入れて飲む方法

①耐熱性のガラスの急須やティーポットに沸騰したてのお湯を注ぎます。

②工芸茶を1つ入れます。
工芸茶を先にポットに入れても大丈夫ですが、茶葉が剥がれる可能性があります。

③蓋をして2~3分待ちます。 茶葉のかたまりが徐々に開き、花が咲き始めます。

④茶葉が開き、お花が顔を出したら飲みごろです。

⑤ポットのお茶がなくなったら、お湯を足して召し上がってください。
2煎以降はお好みの温度のお湯を足してお召上がり頂けます。

おいしく楽しく飲むためのポイント

お茶は飲みきらず継ぎ足しをしてください!

1粒の工芸茶で300mlのティーポット3回分のお茶が美味しく召し上がれます。
お好みの濃さを調整しながらお湯を継ぎ足してお飲みください。
ポットの下のほうのお茶が濃くなっていますので、全部飲みきる前にお湯を注ぎ足しながら飲むとおいしく楽しめます。

沸かしたてのお湯を使いましょう!

お湯の温度が低いと、工芸茶が開くまで時間がかかることがあります。ぬるめのお茶を召し上がる場合は、まず高温のお湯を注いで工芸茶を開かせ、その後ぬるめのお湯を注ぎ、温度を調整をすると、きれいに花が咲き美味しい工芸茶を召し上がれます。

縦型のティーポットがおススメ

工芸茶は茶葉から花までの高さがあるものが多いので、高さのあるティーポットを使うことをおススメします。底の広がっているポットや小さな丸型や高さの低いポットは茶葉が広がりすぎたり花が水中で浮遊しないことがあり見栄えが悪くります。

飲んだ後は水中花

お茶として召し上がった後の茶葉はお水に移し替えて水中花として飾っていただけます。
形状にもよりますが、毎日お水を交換して1週間ほどお楽しみいただくことができます。


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